2012.05.13 Sunday
WRITING!
舞台版WORKING!見てきたなり
いせなおちゃんが漫画原作舞台を演出するのは、去年見たPEACE MAKERに続いて2回目なんだけど、去年のピスメがほんとーに良かったのね。だから、ハズレはないと思ってた。
あんね・・・てゆーかね・・・チケット、忘れたんだ・・・アホでしょ・・・わたし・・・すごいでしょ・・・。
かばんのね、ファイルに入れてね・・・でがけにね「ファイル重いから出して行こ」って出したの・・・なんで?なんでなの自分・・・頭おかしいの・・・?頭おかしいよね・・・。
チケット忘れるとね、まずチケットを買った証明がいるのよ。それが確認取れたら、開演5分前までその席に人が入らなかったら仮チケット発行して席に通してもらえます・・・。わたしはe+のチケット取引記録があったので、本当に助かった・・・8000円弱ドブに捨てるところだった・・・席も覚えてて良かった・・・見難かったけど・・・。
というわけでチケットを忘れても、落ち着いて係員さんに引き取り記録、メールとかアプリとかそういうのを見せると、どうにかなることあるようです・・・席番号だけはちゃんと確認しておこうって思った。
んで、WORKING!。もともと、原作が好きだったのと、演出がいせなおちゃんだったこと、そして漫画原作舞台では初の日常系(多分)だったことから、見に行くことに。
日常系を、どうやって舞台にするのかっていう疑問があって、解決に行くことにしたわけですそしたらチケット忘れたわけですどうも日常系ヒロインです。
けどね、けどね、すごいよすごいよ!大当たり!終演後そっこーでリピーターズチケット買っちゃった!
しょーじき、キャストのキャラスチル見たときは「あれれWhat?」ってちょっと思ったよ。てゆーか、相馬さんは加藤良輔氏はちょっと違うくねー!?好きだけどー!ってなってたんだけど、やーレベルちげーわ。相馬さんすぎて感動したよ。
というか、やっぱ日常系=キャラものだから、キャラクターにみんなの視線が寄るに決まってるじゃないですか。キャラ、全員、完璧。ここまでとは、驚き。
よくね、テニミュで言われてたじゃないですか。「キャラクターがマンガから飛び出してきたみたい!」ってやつ。まさにそう。キャラクターが、飛び出してこないだろうキャラクターが、ワグナリア(舞台となるファミレス)から飛び出してきた!っていう、本当に、原作ファンなら絶対「ぎゃー!やめろー!ばかー!」とはならない舞台でした。
いいなぁ、もしもWORKING!が大好きで、はじめて見るマンガ原作舞台がWORKING!だったら、すごくうらやましい。
一番ぎゅんぎゅん来たのは、大食い雇われ店長・白藤杏子と、帯刀ホール・轟八千代の2人。まさに、マンガから、飛び出してきている・・・やっちょちゃんかわいいよ、やちよ・・・ほげー。轟八千代役の人は、大好きで(池田屋チェックインの花魁ねーちゃん、杉本美有さま)、ほんとーにほんとーに楽しみにしていたんだけど、もうマジで完璧でなんかもう「ほげー!八千代だー!!八千代だー!!八千代おったー!!」ってなった。
まぁ、もって行くのを忘れたチケットも八千代がプリントされている(痛い)やつだっただけに、八千代はめちゃくちゃ期待していたのですが、それを覆す驚きをもたらしたのが店長。店長を演じた水谷妃里さんが、スラッとしてて、でも表情はブスッとしてて、さばさば動いて、でも下品じゃなくて、思い切りがいいけど雑じゃなくて・・・っていう全てのこう・・・
「ただの店長やろが!!二次元やろが!!!」
っていう人だったの、本当に・・・感動しちゃった・・・ここまで人はなれるんだって・・・。
んで、やっぱり演出がすごーく良かったわけですわ。
もとより、脚本(これはいせなおちゃんじゃナイよ)がすごくよくて、わかりやすくてはじめてみる人でもついていける、ある程度キャラを把握できれば問題ない流れだったんだけど。
でも、ふつーにやったら、ただ淡々と日常が時間軸に沿って終わるだけの「ああ」な話。日常モノだから当たり前だけど。起承転結はしっかりあって、話の軸もきちんと取れていて、均整の取れた話だけど、紙の上とちがって、人間が淡々と演じていても、多分それなら声優さんでドラマCDでいいじゃない?って話なわけで。
そこを消化するように、ゲストの入れ方とか、映像の使い方、OPとED、定番ネタの差込みかたとか、すごーく考えられてんだろーなーって感じだった。
なんか、伊勢なおちゃんの舞台って(いってもピスメとワークしか見てないけど)、すごーいあきさせない工夫がしてあるように感じる。
というか、伊勢なおちゃんって、
「だってみんなふつう見てて舞台飽きるでしょ、だからそうならないように工夫してるよ」
って感じがすごーくあって。
暗転+時間経過の演出効果で、映像が差し込まれるんだけど、それがただ笑わせるんじゃなくて、説明しつつ笑いもちょっと取る、っていう。本気の大笑いを1回狙うのではなくて、中くらいのを20回狙う。そういう、すごいなんか神経使って作ってんだろーなー、こまけーなー!って感じの演出。すごーく、好き。
あのね、ぶっちゃけ劇場の後ろ〜4列くらい、お客さんはいってなかった。だけど、リピーターズ並ぶ人は多かったし、何度でも見たくなる舞台だったよ。最終日は立ち見出るか?って雰囲気。この先、今年の末から来年頭くらいかなぁ、に日常物舞台増えたら、これに続いたってことだろーなって感じ。
でもね、これを見てね、「あっ、ウケてる!こりゃイケるわ!」って思ってると、大間違いだよ。やるべき人がしっかりやって、そしてこうなるわけだから。それをわかってないマンガ原作舞台作ろうとする馬鹿、多すぎと思うよ、ほんとさ。
伊勢なおちゃんとは、開演前に、話せた。話せた嘘。言葉を交わせた。
開演3分前くらいにね(5分前までロビーにも入れてもらえないからね・・・)会場入ろうとしたらロビーに居たから、
「伊勢さんの演出だから見に来ました!」
って言ったら、ふふふっと笑って
「あーどうもー楽しんでってくださーい」
って返してくれました。あいかわらずかわいかったです。
終演後は、パンフ買ったり追加チケット買ったりしてたらいなくなっちゃってたから、また次行ったら話せるといいなー。蛍光グリーンのパンツかっこよかったなー。
そんな感じのほんとーーーに良い舞台でした。
種島、マジキャワワ。いなみさんも、山田も、ちょーかわいい。佐藤×種島、佐藤×八千代のガッチガチノマカプ厨にはぎゅんぎゅんなチャイチャイシーンが多くてなんかもうゴチっすって感じだった。全員キャワワやでー!全員キャワワやでー!!八千代キャワワやでー!!!
それにほんと全員声がぴったり。声優吹き替えっすか?ってくらい、すごくぴったり。宣材の写真、下手すぎだと思う。
ただ一つ気になっているのが、原作者さんはどう思っているのかというね・・・。
なんか、すごい大人の事情感がハンパ無いんですけど・・・。かりのん・・・がはこさん・・・。
パンフレットも、原作者のコメントとかあると楽しいんだけど、なんもないし・・・うーむ、どうなんでしょ、そこらへん?教えて偉い大人。
てか、この更新率。リハビリでね、なるべく見たものすぐ感想書くようにしておる。
で、ヨウスケのRENTも発表されたわけで、それについても早く書かなねっと。


